ロト6の確率は公式発表では次のようになっています。
1等 1/6,096,454
2等 1/1,016,076
3等 1/28,224
4等 1/610
5等 1/39.2
これをゲイル理論を駆使した「ロト6アナリシス」でホットナンバー個数を予想的中した時の当選確率を1等から5等まで発表します。
またコールドナンバー個数によるホットナンバー個数別の出現頻度も合わせて発表します。
※これ以降、ホットナンバーを「HN」、コールドナンバーを「CN」と省略します。
ロト6アナリシスの概略
「ロト6アナリシス」って何?という方のために簡単に「ロト6アナリシス」の概略を説明します。
下図はメイン画面です。2023年3月13日抽選の1774回までの画面です。
各回の当選番号のHN個数が1~43の番号の列の隣に表示されています。
この回のCNとHNが右側に出ています。
この回ではCN個数は11個です。(図の赤い番号)
HN6個の予想をすると言う事は43個からこのCN11個を除いたHN32個から6個を予想すると言う事です。
HN3個予想はHN32個から3個、CN11個から3個選ぶと言う事です。
フォームの予想ボタンを押せばランダムにHN3個、CN3個選択するようになっています。
※右下「期待度大の番号」とは過去の外れ間隔のデータから当選する割合の多い番号です。
例えば「3」ですが過去に249回当選しています。その内、外れ間隔が今回のように3回だった次の回にに当選した回数が12%の30回であるというデータから算出しています。
適当に番号を選ぶよりこういったデータを知っていれば期待感が高まりますね。
CNの数とHNの数の統計表
下図はCN個数と次の回のHN個数の統計表です。
図の見方はCNが10個の時はHN4個当選の回数が109回、HN5個当選の回数は141回あったと言う事です。(11回~1769回までの統計)
この統計からHN個数の予想をすることもできます。ちなみにCNの平均値は9.6個です。
しかし、これから予想をしても面白みがありません。
だってHN5個が圧倒的に多いのですから・・
HN個数が予想的中した時の1~5等の確率
★ホットナンバー6個予想(出現頻度1/4.7回)
HN6個予想は3番目に出現頻度が高く確率についてもすべて確率がかなり高くなっています。
HNが多ければ多いほど確率が上がるので多い時ほど狙うべきでしょう。
1173、1774回もCN11個だった。最近はCN11個が多いみたい。
HN6個予想が当たっていたらかなりの高確率だ!
5等なんて17.4分の1だよ!
★ホットナンバー5個予想(出現頻度1/2.6回)
HN5個予想は一番良く出現しますがあまり旨味がありません。当選確率は1等2等は2~3倍アップしていますが4等5等は2倍にもならず、CN個数によう影響も大きな差はありません。
HN5個予想はお勧めしません。
ホットナンバー4個予想(出現頻度1/3.5回)
HN4個予想になるとCN個数が少ない方が確率が上がってきます。HN6個予想の逆パターンです。
1774回のCNが11個ある時の確率は良くありません。CN平均値より低い時に予想すると全等の確率が大幅に上がるのでいいと思います。
ホットナンバー3個予想(出現頻度1/10回)
HN3個の出現率は低いですが確率はかなり上がっています。こちらも少ない方CN数は高確率!
低い出現率ですが10回に1回なら期待できないこともありません。
出現の多いCN10,11個でもかなりの高確率です。
ホットナンバー2個予想(出現頻度1/51回)
稀にしか出現しませんがHN2個は半端なく高確率です。しかし、なかなか予想できないでしょうね。
ミニロトでは予想できてもロト6では勇気がいるかも!
参考資料 ホットナンバー1個予想(出現頻度1/340回)
これは過去に6回とめったに出ないので参考程度にしてください。
まとめ ロト6での予想のお勧め
「ロト6アナリシス」では過去のデータを解析できますので適当に選ぶよりも有効的に当選番号を予想することができます。
お勧めの予想の仕方はCNの個数によりHN数を予想することでしょう。CN数の平均値は9.6個なのでそれより多ければHN6個予想、少なければHN4個もしくは3個予想が良いと思っています。
HN5個予想はあまりメリットがないのでお勧めしません。
「ロト6アナリシス」は「ミニロトアナリシス」の付属品として販売されていますので使ってみたいと思う方はぜひ!
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