今までのロト6の全データから、当選した番号の過去9回以内の当選回数をそれぞれ算出し統計を取りました。解析ツールはもちろん「ロト6アナリシス」です。
全ロト6のデータ分析から当選番号と過去の当選数について次のことがわかりました。
直近9回の当選数は1回の番号が最も多い!
詳細は下表。
0回というのはCN(コールドナンバー)のことです。だから0回以外はすべてHN(ホットナンバー)です。1~2回の番号で全体の61.4%を占めますが、HNだけの割合では83.0%にもなります。
ということはHN6の予想なら1~2回の番号を選んだほうが当選しやすいということです!
43個の番号が26個前後に絞られます!ちなみに26個だと1等当選確率は1/177,100になります。
各回の当選番号の内訳を「直近9回の当選が3回以上の個数」という条件で調べました。
その結果がこちら
HN6個当選=78.7%
HN5個当選=81.4%
HN4個当選=85.9%
当選回数1~2回と3回以上1個の番号で80%前後を占めていることが判明!
ロト6を買うときは直近9回の当選数が1~2回の番号と3回以上の番号を1枚混ぜて買うという買い方が有効だと言う事です。
でもその番号どうやって調べるの?
これは「ロト6アナリシス」のメイン画面でこの赤枠の部分が当選回数1~2回の番号、青枠が当選回数3回以上の番号を意味しています。だからこれを参考に選ぶことができます。
又は、「ロト6アナリシス」は予想する時にHNをこの青枠や赤枠の番号から選びます。なので青枠を消すと赤枠の部分からのみ選ぶようになります。しかし、これだと3回以上の番号は選ばれなくなるのでそこは自分で番号を変更する必要があります。
今後はプログラムを改修して3回以上の番号を何個入れるか選択できるようにする予定です。
ロト6はミニロトよりも末等千円の当選確率が高いのですが、「ロト6アナリシス」を使えば更に確率が上がります。そのせいか私も最近5等の当選が多くなっています。
宝くじの確率は1枚の確率です。10枚買えば10倍、100枚買えば100倍の確率になります。
しかし、1等は100倍になっても中々当たるような確率にはなりません。
でも、1枚でも買えば1等に当たるかもしれないのが宝くじです。
また外れ でも買わなきゃ当たらぬ 宝くじ
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