当選番号の当選の偏りがどれほどあるかを調べたらものすごい偏りがあることがわかりました。
これを知っているのと知らないとではかなりの差があると思います。
例えば当選番号で012が出たとします。百の桁の0の次に当選した番号の出現数を調べます。そして最多、最少を調べます。それを十の桁、一の桁ごとに調べた結果がこの表です。

No1の「0」の行をご覧ください。「0」の次に当選した番号で最も多いのは「6」で17回当選しています。そして最も少ないのは「2」で5回しか当選していません。その差は3倍以上にもなります。
このデータは2024年10月11日第6576回から2020年12月1日第5577回までの1000回分の当選結果から抽出したものです。
これが第1回からのデータから算出するとまた違った結果になります。
というのはサンプル数が多いほど理論値に近づいていくので偏りは少なくなります。
ここで注意しておきたいのは1000回分のデータなので0~9までの番号はそれぞれ約100回ぐらいずつ当選しています。
だから「6」で17回当選しているといっても100回中の17回なので特に当たりやすいという訳ではないと言う事です。だから最少の番号を避けるといった使い方が良いと思います。
ただし、最少の8回は除外するのはリスクが高いです。5回以下なら避けても良いと私は思います。
これをみれば現段階で当選番号の動向がある程度予想できるのではないかと私は考えています。
ただこれだけでは弱いので更に最新の当選傾向を知るために直近500回のデータを元に予想したいと思います。
第6576回は「751」なので500回のデータで「7」の次に当選する番号で最も多いのは「9」で7回、次いで「0,6,7」が6回ずつでした。次に第6575回は「264」でしたので2-7と同じ並び順で当選した回が無いか調べたら6562回に「8」、6198回に「9」がありました。
だから百の桁は「9,0,6,7」が候補になります。
次に十の桁は「5」の500回のデータで最も多いのは「4,8」の7回です。第6575回からの順6-5と同じ並び順で当選したのは「8,3,4」です。
なので十の桁は「8,3,4」にします。
最後に一の桁「1」は「5」が8回、「0」が7回です。第6575回からの順4-1と同じ並び順で当選したのは「5,7」でした。
一の桁は「0,5,7」にします。
第6577回をランダムに20個予想しました。当たるかな?
030 035 037 045 047 080 087 630 635 640 680 687 730 737 747 780 785 930 947 980
結果は明日10月14日判明します。楽しみ!

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