いままでゲイル理論での偶数奇数や大小についての考察はあまりしていませんでした。
だから偶数奇数や大小の予想が的中しても効果のほどはわかりませんでした。
正直たいした効果は無いだろうと思っていました。
それが結構あったんですね。
偶数奇数・大小とはロト6アナリシスの画面では下図の赤枠の部分になります。
その部分を拡大したのがこちら↓
ご覧のように偶数、奇数、大、小がそれぞれ何回か連続しているのがわかります。
ご覧のように偶数、奇数、大、小がそれぞれ何回か連続しているのがわかります。
つまり偶奇数・大小は予想しやすいってことだよね!
そうです。でも予想が的中しても効果が無ければ意味ありませんよね。
そこで今回はシミュレーションをした結果を公開します!
この動画はYouTubeで公開していますから見てください。
シミュレーションは第1952回で行います。この回はホットナンバー3個当選の回で偶が2連続、大が5連続の回です。
最初にホットナンバー3個予想で後は通常の状態で予想します。1000枚を3回予想しました。
その結果がこちら
3等はたまたまなので参考にしません。4等と5等に注目です。
これらの結果から平均して4等10枚、5等85枚ほどでしたね。
では偶奇数を偶数にして再度シミュレーションしてみましょう。2回します。
その結果がこちら
かなり枚数が増えましたね。
では偶奇数を元に戻して大小を大にしたシミュレーションをしましょう。
その結果がこちら
あれ、最初のとあまり変わらない!
うーん、では直近4回が大10、大10、大6、大6と大きいので大を5以上の範囲にしてみましょう。
大を5以上にしたら大きく変わりましたね。
ではこれに偶数を追加して2回シミュレーションをしてみましょう。
その結果がこちら!
4等、5等がかなり増えました。最初のシミュレーションと比べると2.5倍ほどアップしています。
偶奇数と大小の予想は簡単で高確率で的中しています。だから偶奇数と大小の予想ができればしたほうが良いと言う事です。
でも偶数から奇数に変わることもあるでしょ?
はい、偶数が奇数に変化しそうなときは数値が小さい時がほとんどです。だから偶2や奇0の時は「すべて」にしたほうが良いでしょう!
なるほど!数値が小さい時はチェンジするかもしれないのか!
ただし偶10から奇0になった例もあります。あくまで可能性が高いというだけで絶対ではありません。
今回はホットナンバー3個の予想でシミュレーションを行いましたが、それ以外でもある程度のアップはありました。
しかし一番結果が良かったのはホットナンバー3個の予想シミュレーションでした。
面白いのはホットナンバー4個当選の回でホットナンバー3個予想したほうが5等当選数が多かったと言う事です。ついでにホットナンバー2個予想は更に5等が多かったのでお知らせしておきます
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