ナンバーズ３の面白い法則発見！

ナンバーズ３は風車盤による抽選なのでミニロトやロト６、ロト７とはちょっと違います。

ネット上でもナンバーズ３の攻略にこの風車盤のくせについて沢山情報が流れています。

そこで私も自作のツールでナンバーズ３の過去のデータを調べたら面白いことを発見しました。

3連の後は裏もしくはその隣がくる説

前回5996回の一の位は「9」でしたがこれは5994回から3連続で当選している番号です。

そこで3連続で選ばれた後のナンバーに何か法則性はないか調べることにしました。
ナンバーズ３の風車盤の配列はこのようになっています。

180度対面の番号を「裏」と呼んでいます。例えば百の桁では「1」の裏は「6」と言う事になります。

今回は過去1000回分のデータから調べてみました。3連続で続いた後の当選番号はこのような結果になりました。

ナンバー	百の桁	十の桁	一の桁
0→0→0	→5　5037回	なし	→4　5965回 →5　5739回
1→1→1	なし	なし	→7　5644回
2→2→2	→6　5791回	なし	→6　5360回
3→３→3	なし	なし	なし
4→4→4	なし	なし	→9　5749回
5→5→5	なし	→2　5933回 →0　5091回	→2　5878回・5280回
6→6→6	→0　5993回・5110回 →3　5481回・5123回 →6　5122回	なし	→7　5276回
7→7→7	→6　5760回 →2　5219回	→9　5842回	→8　5874回 →2　5130回
8→8→8	→2　5310回	なし	なし
9→9→9	→5　5918回	なし	→4　5997回（今回）

この結果を風車盤と照らし合わせると面白いことがわかりました。多くが裏の番号かもしくはその隣の番号であることに気が付きました。

「0→0→0」を見てください。
百の桁「0」の裏は「5」、一の桁「0」の裏は「5」、「4」は裏の隣です。
例外はあるもののかなりの確率で裏か隣りの番号が当選しています。

一の桁で「5→5→5」は２回ありましたが２回とも「2」が次に当選しています。
これは風車盤のクセなのかもしれません。

今回この風車盤について調べているうちに偶然スター錦野あきらさんの奥さん「力丸専務」のことを知りました。
なぜ奥さんが「力丸専務」というのか知りませんが、この人は9500万円ナンバーズでかせいだというカリスマらしいです。この方も風車盤の流れを読みとって予想して当てているそうですよ！

本当に風車盤で当選番号を当てることが可能か？

そういっても風車盤から流れを読み込むのは至難の業です。3連続おなじ番号なんてめったに起きることではありません。

そこで私はこの自作ツールで過去の番号の流れと同じものがないか調べることにしました。
例えば百の桁なら5997回までは「6→9→3→9」なので過去に同じものがないかを調べるわけです。

結果は同じものはありませんでした。それならば5000回分のデータにはないかと調べたらやはりなし。
それなら「9→3→9」はどうかなと調べたら「3」「0」「8」と3つ出てきました。

これをどう読み取るか？表「9」の裏「4」と隣の「3」が来る可能性もあります。
また、表「9」と隣の「0」「8」も可能性あり！

動きのパターンを読む

風車盤の動きのパターンを読むのが「石丸」流です。百の桁でさらに前にさかのぼり「0→6→9→3→9」を見てみましょう。「0→6→9→3」のパターンを3→9→〇に当てはめて予想しますと、〇は「2」と反対まわりの場合の「5」が予想されます。

百の桁はどちらが当たるでしょうか？今は「2」「5」が有力ではないかと思います。

十の桁は同じように考えて「5」か反対まわりの「3」かと考えてみました。これもあまり自信がありません。

という訳で次回5998回は私の予想は
255 535 234 254 534 554 555 235

このようになりました。
結果はどうでしょうか？今日この後が楽しみです！

追伸—抽選後の結果を見て

ナンバーズ３第5998回の当選結果は「459」でした。私の予想は大外れでした。

5998回は外れましたが裏と表の関係が少し理解できました。
次は当てたいですね！