次回のロト6当選期待度の高い番号はこれだ!

ロト6アナリシスに当選期待度の高い番号を解析する機能を加えました!

ゲイル理論では当選から当選までの間隔を外れ回数としてカウントし、それが10回以上をコールドナンバー(以下CNと略します)それ以外をホットナンバー(以下HNと略します)としています。

過去の当選番号の約88%はHNの個数が4~6個になっていますので、ロト6を購入する時はこの点を考慮して選ばないと益々当選から遠のいていきます。

外れ間隔と当選回数の関係

そこで外れ回数と当選はどんな関係にあるのかを調べるべく、次の構想を立てました。

過去の当選した番号は次に当選するまで何回外れ回数があったか?
その考えからプログラムを作って過去1500回分のデータを表にしました。それが下図です。
一番上の行がナンバーで、2行目が1500回の間当選した回数で、3行目が現在の外れ回数です。

ナンバー「1」を例にとって説明します。

「1」の外れ回数は2です。
同列の外れ回数2の行をみると赤枠「18」です。

これは外れ回数2で当選した回数は18回であると言う事です。

れぞれの番号の外れ回数に該当している数字が赤く示されています。

くじ主任
くじ主任

この作業は解析プログラムの最後にさせています
当初は関数で計算していましたが重くなるのでVBAで計算させています。

回数が多ければ次に当選する可能性は高いのでは?

回数が多ければ次に当選する可能性は高い!と考えたのがこの理屈です。

ではどれだけなら高いのか?という問題ですが、これは単純に10回に1回当たる確率じゃない?と言う事で総当選数の10%以上なら可能性が高いと言ってもいいのではないか?というようにとりあえず現時点で結論付けました。

一番下の行がその出現率で赤い数字が10%超となっています。

これによると次回の気合度大の番号は
6 9 15 23 26 30 32 35 37 38
です。

どれぐらい期待できるのか?

前にも書きましたが、10%超なので10回に1回は当たる計算になります。

実際に30回シミュレーションしましたが、10個あれば1~2個は当たっていました。5個当たっているケースもあります。当選番号にHNが多ければ当たる確率は高くなります。

外れ回数が多い番号も要注意!

今回はありませんが、外れ回数が21回以上の番号も要注意です。30回シミュレーションでは外れ回数21回以上の番号で当選したケースはかなりの数に上ります。

1667回の予想をシミュレーションした時ですが、外れ回数が21回以上の番号は2個あったのですが、2個とも当選していました。
これに関してはもっと検証したいと思います。

抜き出ているナンバー「38」

この表をみると「38」だけ連続当選の確率が21%とやたら高いのがわかります。これは5回に1回は連続で当選しているという計算になります。
「38」の過去データを調べると2連続はもちろん、3連続4連続もかなりあるのです。

前回1706回では当選しているので今度も「38」がくる可能性は他の数字よりかなり高いと思いますがどうでしょうか!

まとめ

当選番号の外れ回数を解析して外れ回数ごとの当選数を調べました。
それから外れ回数から当たる確率の高い番号を予想しました。

当選比率が10%以上の番号を当選率の高い番号としましたが、中には「38」のように20%を超える連続当選率を誇る番号もありました。

反対に12回以上外れ回数がある番号も当選する率が高いことがわかりました。

You Tubeの動画もご覧ください。

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