ナンバーズ4の解析プログラムを作った

シュミレーションではストレートに当選したのだが・・・

ミニロト解析と同じようなシステムでナンバーズ4も解析ツールを作ってみました。
すると実験段階でいきなりストレート当選!!

くじ主任
くじ主任

残念ながら購入していませんので当選金は貰えません。

これがその時の画面です。

図1

実際の話、こんなにナンバーズを買う訳にはいかないので当たる可能性は低いですが、予想できたことに違いありません。

解析のシステムはミニロトと同じ頻度

あまり芸がありませんが完全確立で選ばれている以上出やすい数字の傾向をつかむことしかできません。

ナンバーズ4の4つの数字で出る頻度の高い番号がいつも選ばれるわけではありませんから、通常選ばれているのは頻度がいくつくらいの番号かを調べたのが下の図です。

図1

これは過去20回の当選頻度を表しています。

1番目の数字「5」は過去20回で5回も選ばれています。4回に1回は当選しているということです。対して「7」は一度も選ばれていません。確率的にはすべて同じですが、流れから1番目は5が出るかもしれないということです。

同様に4番目も「2」が5回も選ばれています。しかし、2番目と3番目は的を絞れませんね。

しかしながら頻度別で選ばれるのは統計学的に中心の頻度になります。
下の図はミニロト解析でも使っていた頻度表です。

過去20回の当選頻度を抽選日ごとに100回集計したのがこの表です。過去20回の当選頻度を赤字で表しています。

ここに注目!↓↓

3

1番目の番号で左赤枠の30は当選頻度が2回のケースが30回と最も多く「1」と「6」が現在のナンバーに該当します。
同様に2番目の番号は当選頻度が3回のケースが27回と最も多く、3番目の番号は当選頻度が1回と2回のケースが31回と33回で、4番目は1回と2回のケースが28回と30回が多いです。

これは5906回までの結果を元に集計したのですが、5907回の結果は「1763」でしたので解析結果から照らし合わせると・・

図4

黒枠の中に入っております。
そこで1番目の数字を頻度1~2、2番目は突出したものがないので全数字、3番目は頻度1~2、4番目も頻度1~2からランダムに数字を予想してシュミレーションをしたところ図1のように当選したという訳です。

くじ主任
くじ主任

しかしこれは偶然です。そのあと何回ややってもボックスは何度も出ますがストレートは出ませんでした。

しかし、過去の実績を20回にすれば良いのか25回、30回が良いのか実験中です。増えればすべての頻度は同じになっていくので難しい点でもあります。

まとめ

このツールを使っても確率的には変わりませんが、明らかに偏りはあるので漠然と選ぶよりもましではないかと思います。

今度はナンバーズ3で作ってみようと思います。

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