ナンバーズ３・４ 確率が上がる選び方！

そう、普通にナンバーズの番号を選べば公式確率より良くなることはありません。
しかし、選ぶ個数を半分に減らせば、どうでしょう、確率はぐんと上がります！

半分に減らせばナンバーズ３で5×5×5＝125なので確率は1/125です。
公式確率は1/1000なので8倍にアップします。

同様にナンバーズ４なら　5×5×5×5＝625 → 1/625　
公式確率は1/10000 なのでなんと16倍もアップ！

いろんなチャンスがある！

ナンバーズは0から9までの番号を選びますが、例えばすべて偶数を選ぶやすべて奇数を選ぶいう事をすれば半分になります。
また、番号を大小に分けてすべて大の番号を選ぶとか、すべて小の番号を選ぶとか半分にする方法は考えればいろいろあります。

ナンバーズ３の場合、確率上はオール偶数、オール奇数、オール大、オール小などは8回に1回しか出ません。
2000回の統計を調べてもすべてほぼ250回前後の結果です。確率通り1/8でした。

確かに8回に1回では間が空きすぎて困ります。
しかし、もっと良い方法がありました！

頻度が5回に1回！（ナンバーズ３の場合）

ナンバーズの当選番号で直近5回以内に同じ番号が何個あるかという統計を取りました。
下図をご覧ください。

第6446回の当選番号「8158」のうち直近5回以内に同じ番号があるのは赤丸の「1」と「8」です。
このようなことをナンバーズ３及び４について、過去2000回の当選番号について調べた結果、以下の表のようになりました。

約6割が直近5回以内の個数が0個、つまり直近5回の番号以外が当選していると言う事です。

当選番号と同番号が直近5回に無い、オール0個になる頻度は？

前章で書いた通り、最近のデータ2000回の統計で、当選番号と同じ数字が直近5回内に0個の回が約6割ありました。

上図の第6446回はNo1、No2、No3とも直近5回の同番号はオール0個です。
このようにナンバーズ３なら3つ、ナンバーズ４なら4つ同時にオール0個状態の回はどれぐらいあるのでしょうか？

★ナンバーズ４　　265回（7.5回に1回の割合）

★ナンバーズ３　　411回（5回に1回の割合）

このように直近5回以外の番号を選ぶ方法は頻度が高い！と言う事です。

例としてナンバーズ３第6439回のシミュレーションをしてみます。
この回はすべて直近5回の個数は0個でした。

No1の予想番号は「46153」以外の「02789」、No2は「40574」以外の「123689」、No3は「03086」以外の「124579」を入れて20枚予想すると以下のような結果に。

上図は「ナンバーズ３バリエーション解析ツール」の画面です。
ボックスとミニに当選しました。

2回目のシミュレーションでストレートが出ました。

この今回の組合わせの枚数は180枚なのでストレートの確率は1/180と言う事になります。
ナンバーズ３の確率は1/1000なので、かなりの高確率といえます。

直近5回の番号がすべて違えば5×5×5＝125なので1/125になりますので当たる確率はかなり高くなります。

直近4回以内と7回以内で統計を取りましたが、4回以内は頻度は4回に1回に上がりましたが確率が悪くなり、7回以内は頻度が10回に1回とバランスが良いのは5回だと思います。

まとめ

ナンバーズの選び方としてあらかじめ高確率になるような選び方をすることは良い方法です。
しかし8回に1回と頻度が悪いことがネックでした。

しかし、直近5回以内の同番号の出現数を調べた結果、直近5回の番号以外が当選する比率が約6割以上ありました。

そして、当選した番号すべてが直近5回の番号以外が当選する可能性はナンバーズ３で5回に1回の割合と言う事が統計で分かりました。
そしてナンバーズ４は7.5回に1回でした。
5回に1回のときのストレート当選率はかなり高くなります。

高確率予想はオール偶数を選ぶとか、オール大を選ぶなど方法は何種類かありますが、出現頻度は1/8と悪い！

その中で最も頻度が高い「直近5回以外の番号で予想する」は当サイトでお勧めする唯一の方法です。
しかし、私は現状でこれ以上の予想法は考えられません。
良い考えがあれば教えてください！