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前回のブログ内容は直近予想についての説明でした。
直近予想の内容とは → ナンバーズ3・4 確率が上がる選び方!
そこで今回はシュミレーションをしてどのような確率になるのかを検証したいと思います。
この直近予想法のためにナンバーズ解析ツールをグレードアップしました。
ダサいと言われるかもしれませんが、「ナンバーズ三四郎」と名付けました。
うわ!ホントにダサい!
「ナンバーズ三四郎」の特徴は「000」の出目と「111」の出目を色で判別できるようになっていることと、予想番号で直近に有る無しを「0」と「1」で即入力できるようになっていることなどがあります。
簡単に上の図で説明すると、左端の抽選会の番号は薄青の回はオール0つまり直近5回以内の同番号が無いと言う事で、オレンジの回はオール1つまり直近5回以内すべて同番号有りの回です。
No1~No3の番号の青文字は直近5回の同番号無しで、黒文字は直近5回の同番号有りの意味です。
フォームはNo1~No3の予想番号を「0」か「1」に選択できるようになっており、3つすべて「オール」「オール1」のできるボタンもあり、自分で直近の番号を調べて入力する必要がありません。
シュミレーション結果
このツールを使って第6201回~6220回までのシュミレーションを行い、実際に当選確率が上がるのかという実験です。
実験内容は直近の出目を「000」=すべて直近5回の番号以外を50枚分予想、と「100」No1のみ直近5回の番号を50枚、合わせて100枚というものです。
初めは「111」がお勧めといってませんでしたか?
(すべて直近5回以内の番号を選ぶ)
確かに最初はそう言っていましたが、その後の統計から「100」が2番目に多いことがわかったんだよね!
「000」と「100」の回数を合わせると3回に1回の割合で起きるから、シュミレーションはこっちの方が当選率が高いと考えてこちらにしたんだよ。
シュミレーションの結果は下の表のようになりました。
「000」50枚、「100」50枚という予想で合計100枚です。(枚数が多いのは確率計算のため)
(※上記とは別に第6330回から30回分シュミレーションした動画→ youTube動画)
シュミレーションの当選確率
シュミレーションによる当選確率は以下の通り。枚数で割った単純な計算です。
ストレート確率=1/667 (公式確率=1/1000)
ボックス確率=1/167 (公式確率=1/200)
ミニ確率=1/154 (公式確率=1/100)
ミニ以外は公式確率よりアップしています。
ストレートは約50%アップしています。
なぜかミニは下がりました・・・
解析予想ツールは同じ番号が出ない設定になっているので枚数が少ない方が当選が多くなったかもしれません。
今回、20回シュミレーションをしました。
その中で「000」は4回、「100」は3回で、残りはその他の出目です。
20回中7回は先に述べた3回に1回の割合にほぼ合致しています。
出目が一致した回は7回、その時の当選確率は
ストレート確率=1/100 (公式確率=1/1000)
ボックス確率=1/88 (公式確率=1/200)
ミニ確率=1/54 (公式確率=1/100)
ということは3回に1回は上のような高確率になると言う事!
「000」「100」が的中した回は当然ながら何かしら当選していますが、「000」「100」以外の回でもボックスは4回当選していました。
まとめ
シュミレーションの結果は通常の予想より確率はアップするというものでした。
何倍も確率アップしていませんがそれでも上がったことに間違いはありません。
20回を通しての確率は公式確率よりはアップしていますが、出目が的中した時の確率はかなりアップしていました。
これが3回に1回の割合で訪れることになります。
この結果をあなたはどうとらえますか?たまたまこうなったと思いますか?
コメントをぜひお願いします。
もしこの予想法が気に入ったならナンバーズ解析ツール「ナンバーズ三四郎」がお役に立てるかもしれません!
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