これを狙えばミニロト1等当選確率52倍アップ！

ミニロト解析ツール「ミニロトアナリシス」はホットナンバー（HN）とコールドナンバー(CN)を解析するツールです。今まで私はHNが5個の時の方が当選確率は高いと言っていました。

適当に選ぶよりも確率は高いのでそれは間違いではないのですが、更に高い方法がわかりました。

これを狙えば1等の当選確率はなんと1/3,250に跳ね上がります。ミニロトの1等当選確率は1/169,911なので52倍という計算です。

狙いはHN2個＆CN3個の予想

下図は「ミニロトアナリシス」のメイン画面ですが、赤矢印に注目！

2022/6/28抽選の1187回の結果はHNが2個,CNが3個という結果でした。
1187回の予想をする1186回のCNの数はわずか5個でした。つまり5個の内3個が当選番号だったわけです。（下図矢印のところ）

5個から3個の当選番号を当てる確率は1/10です。
残りの26個から2個の当選番号を当てる確率は1/325なので、合わせると
1/10×1/325＝1/3250
なんと1等当選確率は1/3250にまで跳ね上がってしまいました！

実際に「ミニロトアナリシス」でシュミレーションをするとこんな結果になりました。
1000枚予想した結果です。1/3250なので1回目から1等が出ました。
実際には1000枚も買えませんけど。

ちなみに予想時のCNが5個ではなく6個の場合の当選確率は
1/20×1/300＝1/6000
となります。

ではHN3ではどうなるでしょう？

HN3個＆CN2個の場合も当選確率大幅アップ

では1197回のHN3（茶矢印）の場合を検証しましょう。

この時の予想時のCNは6個でした。
なのでCN6個から当選番号の2個を選ぶ確率は1/15、HN25個から当選番号3個を選ぶ確率は1/2300。
だから1等当選確率は1/15×1/2,300＝1/34,500となります。

これでもミニロトの理論確率1/169,911よりも5倍高い数値です。
これがもし予想時のCNの個数が5個の場合は1/26,000、4個の場合は1/17,550と更にアップしていきます。逆に増えれば下がりますが・・・。

実際に解析ツールでシュミレーションした結果がこちら！

これは1000枚単位の予想で7回目に出た結果です。
当選確率は1/34,500なのでめったに当たりませんが、確率は間違いなくアップしていますよ！

ロト６も同じかな？

ミニロトが大幅に当選確率が上がるならロト６も同様に上がるのではないかと思い調べました。

ロト６の場合はCNの個数が多く平均で12個ぐらいです。
HN３個とすると12個から3個の当選番号を選ぶ確率は1/220です。
残りの3個を31個から選ぶ確率は1/4495となり当選確率は1/988,900となります。

CNが10個とするとHN３個の場合は10個中3個の当選番号を選ぶ確率は1/120.
残りの3個を33個から選ぶ確率は1/5456となり当選確率は1/654,720となります。
いずれも当たる気がしない確率です。

しかし、ロト６の当選確率1/6,096,454に比べれば6～10倍ほど確率が上がっていますからこちらのほうが当たりやすいといえます。いちおう！

ではHN2個の場合はどうでしょう。
HN2個の場合も同様に条件で計算しました。

CN12個から当選番号4個を選ぶ確率は1/495、残りの2個を31個の番号から選ぶ確率は1/465なので当選確率は1/230,175になります。

ミニトロの当選確率に近づいてきました。
CNが10個の場合だと1/110,880とミニロトを上回る確率になります。

最後に、めったに出ないHN1個の場合も調べました。過去1733回の内でたった5回したHN1個の当選はありませんが、参考までにこの時の当選確率を計算しましたら、なんと、1/58,058でした。

当選確率を計算すると凄いですね！めったにないとはいえ。

しかし、ミニロトのHN2個の1/3250と比べると桁が違いますね。まあ、当選金額も違いますが！

あなたは当選金額が1,000万円の1/3250と1億円の1/230,175とどちらを選びますか？
私なら、ミニロトを選びますね。

まとめ

どうでしたか？CNはHNより少ないだけに当選番号を狙い易いといえます。

私の考えでは30回に1回の割合でもHN2を狙っていったほうが高額当選に近づくと思います！
なんといっても1等当選確率1/3250ですからね。
HN2が出そうな頃にトライするのはいいかもしれませんね。

なんにしても解析ツールが無いと話になりません。

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