ロト6もミニロトもコールドナンバーの個数で次回の当選確率が大きく変わります。
コールドナンバーの個数が多いか少ないかが勝負の分かれ目になります。
コールドナンバーの数を見て予想をするべし!
確率を上げるならホットナンバー個数の予想はMAXか下位にして、2位3位の予想にしないことです。
具体的にはロト6ならMAXの6個もしくは下位の3個or2個、ミニロトならMAXの5個もしくは下位の2個予想です。これはコールドナンバーの個数でどちらにするか判断します。
詳しく解説します。
ミニロトの場合
下の表を見てください。ミニロトのホットナンバー予想の確率表です。
ホットナンバー5個予想はコールドナンバーの個数が多い方が高確率になっています。
ホットナンバー5個予想ではコールドナンバーが9個以上の時は1等確率が1/26,334以上、4等は1/19.4以上です。
お勧めはコールドナンバーが9個以上の時に5個予想をする!です。
コールドナンバーが6個以下の場合は確率があまり良くありませんね。
コールドナンバーが少ない時はホットナンバー個数を少なく予想すると更に高確率のチャンス!
下表のようにホットナンバー2個予想時はコールドナンバーが少ないほど高確率なのがわかりますね。
ホットナンバー5個予想の比ではありません。
ホットナンバー2個予想はコールドナンバーが5個の時は1等が1/3,250、4等が1/5.7と6個予想より桁違いに高確率になります。
しかしホットナンバー2個の出現頻度はかなり少ないです。
しかし、ホットナンバー3個の出現頻度は約6回に1回なので割と頻繁に出ます。こちらもコールドナンバーが少ないほど高確率になります。
ホットナンバー2個予想の時は、結果が3個当選だったとしても2等以下はかなりの高確率で当選します。特にコールドナンバーが少ないほど確率は上がります。
ホットナンバー2個予想は3個予想もカバーするのでお勧めなのです。
実際に第1238回のミニロトをシュミレーションしてみましょう。
1238回はホットナンバーが3個当選で前1237回のコールドナンバーは5個でした。
1238回をホットナンバー2個と3個で予想した場合の結果がこちら!どちらも2千枚の結果です。
★ホットナンバー3個予想
3等=6枚 4等=96枚
★ホットナンバー2個予想
3等=9枚 4等=131枚
このように2個予想の方が成績がぐんと良かったのです。
この理由はコールドナンバーから当選番号を選ぶ確率が上がるからだと考えられます。
ミニロトの場合
★コールドナンバーが5個以下の時はホットナンバー2個予想
★コールドナンバーが9個以上の時はホットナンバー5個予想
ロト6の場合
ロト6も理屈はミニロトとほぼ同じです。コールドナンバーが多ければホットナンバー6個予想、少なければホットナンバー3個or2個予想です。
ホットナンバー5個、4個予想はしないほうが良いと思います。予想が当たっても確率が悪いです。
コールドナンバーが12個以上ならホットナンバー6個予想が良いです。
でもコールドナンバーが8個以下なら下表のようにホットナンバー3個予想、2個予想が超高確率になるので勝負するならこちらがお勧めです。
ロト6もホットナンバー3個当選時に2個予想をしたらどうなるかシュッミレーションしてみましょう。
第1835回の当選はホットナンバーが3個でした。その前の1834回のコールドナンバーは8個です。
結果はこちら
★ホットナンバー3個予想
4等=17枚 5等=185枚
★ホットナンバー2個予想
4等=20枚 5等=240枚
こちらも2個予想の方が成績がぐんと良かったのです。
理由はミニロトと同様だと考えられます。
ロト6の場合
★コールドナンバーが8個以下の時はホットナンバー2個予想
★コールドナンバーが11個以上の時はホットナンバー6個予想
まとめ
ミニロトもロト6もコールドナンバーの個数により次回の確率が大きく変わります。
中間の予想をしても確率は大きく変わりません。
それならコールドナンバーの個数が少なければホットナンバー個数を2個予想、コールドナンバーの個数が多ければホットナンバーをMAX個にして予想をするほうが当選しやすくなります。
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