いやあ、驚きました。6月20日のミニロトは何とHN1個の当選だったんです！
HN1個の当選は1236回までのミニロトの歴史でわずか4回のみ！今回で5回目です。
これの何が凄いかというと、1等当選確率です。
1236回のときのCNの数は8個だったのでこのようになります。
ミニロト1等の当選確率は16万分の1なので、もし今回HN1個予想をしていたら1,610分の1！
なんと100倍も確率がアップ！
といっても、現実問題として過去に4回しか出ていないHN1個の予想はできません。
私もこの時はHN2個予想をしていました。
2個予想でも30枚中3等1枚4等3枚でしたが。
で試しにHN1個予想でシュミレーションをしてみました。何度もするのは面倒なので枚数は1000枚でやってみました。その結果がこちら。
1000枚なんて非現実的な枚数ですが、HN1個の当選自体がめったにないことなので、遊びのつもりで見てください。
くじ主任
上図は解析ツール「ミニロトアナリシス」の画面です。このツールはゲイル理論から解析したHN（ホットナンバー）、CN（コールドナンバー）を基に確率を計算しています。
ゲイル理論はこちらで詳しく解説しています。
ミニロトをゲイル理論で解析
次回1238回の予想は？
1237回はHN1個の当選だったのでCN数は一気に減ってわずか5個です。
CN5個の次の当選確率はHN5個予想で65,780分の1、HN4個予想で74,750分の1、HN3個予想で26,000分の1、HN2個予想で3,250分の1です。
HN5個と4個は確率が悪すぎて買う気になりません。なので1238回はHN2個とHN3個を狙おうと思います。
なお期待度大の番号は 1 2 9 10 12 19 25 27 28 30 です。
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