ロト7の第613回は何が凄いって?
それは613回は当選番号のホットナンバーがたった3個だったんです。
前回の612回でのコールドナンバーが5つしかないのにです。
つまりコールドナンバー5つのうち4つが当選していたのです。
もしこのとき、ホットナンバー予想を3にしていたら高額当選も夢ではなかったのです。
そこで私はロト7アナリシス(まだ未発売)でシミュレーションをしてみました。
予想100枚を5回やった結果がこちら。

たった100枚でこの当選数!
自分でも驚きました。
5回のうち2回も2等が当選していました。
ハズレ率は50%を切っています。当選確率は約6割!
しかし、こんなことはめったにありません。なにしろロト7でホットナンバー3個当選なのは今回が初めてなのですから!
ちなみにホットナンバーとコールドナンバーの定義をロト6と同じく10回未満と以上にすると、ロト7ではホットナンバー個数ごとの当選割合は
7個 41.0%
6個 36.0%
5個 18.6%
4個 4.2%
3個 0.2%(今回初)
となっています。
つまり7個予想するほうが有利なんですが、7個予想は当たっても100枚中4~5枚程度です。
やはりロト7はハードルが高いです。
ホットナンバーの定義を10個未満を8個とか7個にするとかなり変わってきますが、果たしてそれが良いのかどうか・・
ちなみにホットナンバーの定義を7個にすると第613回はホットナンバー2個当選の回になります。
ホットナンバー2個でシミュレーションしても上述のような好結果にはなりません。
なぜならコールドナンバーが多くなりすぎるからです。
やはりホットナンバー定義は10個未満が私は良いと思います。
ただし、ホットナンバー3個はめったにならないので7個予想するしかないでしょうね。
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