まだ抽選されていない6月28日の第1187回ミニロトのシミュレーションをしようと思います。
自作ツール「ミニロトアナリシス」で予想したデータと、ランダムに抽出した5個の番号と当選数にどれぐらいの差が出るか検証します。
私の自作ツールですがいつまでも「自作ツール」と呼ぶのも嫌なので「ミニロトアナリシス」という名前を付けました。ちなみにアナリシスとは解析という意味です。
比較のために用意するデータは全部で5つ。データが少ないと検証にならないので、いずれも3,000枚を予想しました。
1:ランダムに抽出した予想番号
2:ホットナンバー=5個
3:ホットナンバー=5個 ・ 外れ計=16±6 ・ 偶奇数=すべて ~5 ・ 大小 =小 ・ 数合計=すべて
4:ホットナンバー=4個
5:ホットナンバー=4個 ・ 外れ計=28±12 ・ 偶奇数=すべて ~5 ・ 大小 =小 ・ 数合計=すべて
以上のような5通りでシミュレーションをする予定です。
すべては写りませんが先頭の一部を証拠として画像を載せます。
それぞれクリックすれば拡大します。
シミュレーションでは「ミニロトアナリシス」で予想した結果の方が当選数は多かったのですが、まだ抽選されていない結果についてはどうなることやら興味津々です。
今回はホットナンバーが5個と4個の想定しかしていませんが、3個の場合や2個の場合も当然起こりうるわけです。
ホットナンバー個数の少ない方が1等当選確率がぐ~んと上がる!
実はホットナンバーが少ないと予想してそれが的中した時の方が1等当選確率がものすごく上がるのです!
それもそのはずでホットナンバー個数が少ないと言う事はコールドナンバーから選ぶ個数が多くなるということです。
今回のコールドナンバーはたった5個。ホットナンバー個数を2個と予想して的中した場合、このコールドナンバー5つの中の3個は当選番号ということになります。
それだけで3等の当選確率は1/10に跳ね上がります。残った26個の中から2個の当選番号を選ぶ確率は1/325なので1等の当選確率は1/3250と超高確率になります。
まあ、2個が的中するとは限りませんし、また3250枚も買うとなると65万円かかります。また購入手続きも大変ですよね。
やはり中々当たらないのが当たり前なんですが、それでも適当に選んで購入するよりも少しでも確率の高い番号を選びたいと考えるのが誰でも当たり前です。
おすすめはホットナンバー個数を5個と予想する時
自分で研究をして次回は5個と考えたらその時のコールドナンバーの個数を調べましょう。
その時のコールドナンバーの個数が多いほど当選確率が上がります。
通常の1等当選確率は 1/169,911 ですが、コールドナンバーが増えると確率はこうなります。
コールドナンバー個数 |
理論確率 |
5個 | 1/65,780 |
6個 | 1/53,130 |
7個 | 1/42,504 |
8個 | 1/33,649 |
9個 | 1/26,334 |
10個 | 1/20,349 |
11個 | 1/15,504 |
12個 | 1/11,628 |
コールドナンバーが12個もあったら1等当選も夢ではありません!
あまりコールドナンバーが12個もあることはそうそうありませんが、8個くらいならざらにあります。8個でも当選確率は5倍も上がりますから馬鹿にできません!
まとめ 発表は抽選の翌日にします
今回の結果発表は6月29日に行います。私としては当然「ミニロトアナリシス」で予想したほうが当選数は多いと思いますが、ホットナンバー個数が3だったりしたらむしろ悪くなります。
さてさてどうなりますかね~?
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